ボードゲームの人生ゲームで、5歳息子と一緒に遊んでいます。
私が持っている人生ゲームは対象年齢6歳からなので「ちょっと難しいかな?」と思いきや、楽しく遊べていました^^
この記事では、人生ゲームで遊んだ感想をお伝えします〜!
我が家が持っている人生ゲーム
我が家にある人生ゲームは、学生時代に友人と集まったときに遊ぶ用で買ったもの。
現在はリニューアルされて新しいタイプが販売されています。
ちなみに人生ゲームも色々な種類があるんですよ〜!気になって調べてみたので、興味がある方はこちらも合わせてご覧ください^^
人生ゲームのルール
人生ゲームのルールとしては、ゴール地点でのトータルの資産が一番多い人が勝ちです。
そのため、人生ゲームで勝つことを考えるなら、職業を選ぶときに給料が一番高い職業に就くことになります。
職種ではなく、給料の高さで選ぶのはリアルな人生に置き換えるとどうなんでしょう・・?
また、ライフイベントも用意されており、
- 生命保険に入る
- 給料をもらう
- 就職・転職
- 結婚
- 子供が生まれる
- 住宅の購入
- 借金をする
などのマスがあります。お金が減ったり増えたりしながら、ゴールまで進みますよ。
人生ゲームで遊んでいると「リアルな人生での成功ってなんだろう?」ってちょっと考えさせられてしまいます。
人生ゲームで5歳児と遊んだ感想
まだ5歳なので、生命保険がなにかや、マス目に書いてあることは理解できていませんが、ゲーム自体は無理なく進められます。
お金の計算は大人が手伝う必要はありますが、サイコロを振って、コマを進めることは1人でもできました。
また、人生ゲームでは、1000円・5000円・10万円・100万円といった大きな桁のお金を扱います。大きな数の計算をするため、知育的にも良いのではないかと感じました。
「100,000円」を見て、パッと10万円と読むのでこっちがびっくり。
それから、5歳児のかわいい声で「生命保険はいります」なんて言われると、かわいくて笑ってしまいますよ^^
また、人生ゲームは、ルーレット次第で勝敗が決まるのも良いんです。たとえば、オセロや将棋だと、戦略があるので毎回勝つ人って決まってきますよね。ですが、人生ゲームは運によるものが大きいので、戦略だけではなんともなりません。
ゲームをするたびに勝つ人が違うため、子供の機嫌も悪くなりにくいです。
人生ゲームで5歳児と遊んだ感想まとめ
今回は人生ゲームで5歳児と遊んだ感想をお伝えしてきました。
ボードゲームは長く遊べますし、家の中で落ち着いて遊ばせることができるのでおすすめです。
広いスペースも入りませんしね^^
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