長時間ノートパソコンを使っていると、びっくりするほど熱くなることありますよね!
ブオーンって音がしだして、
やばい・・!電源落ちそう・・!
というとき。
私はこれまでアイスノンにタオルひいて、その上にパソコンをのせて冷やしていたのですが、パソコンを保冷剤で冷やすのはNGだそうです!!
いろいろ調べた上で、冷却ファンを買ってみたのでレビューします。
ノートパソコンが熱くなる原因
まず、パソコンが熱くなる原因は、
- うまく冷却できていない
- 室温が高い(適正室温は5〜35℃)
- CPUに負荷がかかる処理をした
- ゴミやほこりがたまっている
などが考えられるそうです。
ついつい、タブを10個開いたまま作業、YouTubeを流しながら別タブで作業なんてことをしていたら熱くなるわけですよね・・(反省)。
熱いパソコンをそのまま使用するのは発火などの危険もあるので、冷やすことが重要だそう。
ノートパソコンを保冷剤で冷やすのはNG
私もですが、パソコンが熱くなった時に保冷剤で冷やそうと考える方も多いですよね!
ですが、保冷剤を使うと急激な温度変化でパソコン内部に結露が起こり、故障の原因になります。
そのため、パソコンが熱くなってきた時は、
- 使わないタブを消す
- 室温を下げる
- パソコン用冷却ファンを使う
のが解決策として有効です。
購入したパソコン用冷却ファンの詳細
今回私が購入したのはこちら。
USBケーブルでノートパソコンへ接続するタイプです。
▽パソコンを置いたところ
MacBook Airにぴったりの大きさです。
▽横からの角度
キーボードが斜めになるのでパソコンスタンドがわりにもなり、タイピングしやすくなりました。
ちなみに冷却ファンを動かさなくても、パソコンを浮かせておくだけでも熱が逃げやすくなるそうですよ。
▽別角度から見たところ
大きくないので保管もしやすいです。
冷却ファンについたダイヤルで風速を三段階に調節できます。
パソコンをのせる爪部分は本体に収納できるので、邪魔になりません。
本体の爪を立てればタブレットスタンドにも。
幅も調整可能ですよ。
常に冷却ファンを使っているわけではなく、パソコンが熱くなってきたときに「いかん、いかん。」と思いながら冷却ファンをセットしています。
熱くなったパソコンのUSBケーブルから電源をとり冷却ファンを動かしていますが、5~10分程度で熱が取れます。
もちろんその間はパソコンを使っています。
(本当は良くないかもしれませんが・・^^;)
以前は熱いままパソコンを使うと、パソコンの動作が遅くなるため作業を中断していました。
ですが、冷却ファンを使い始めてからは作業を中断することもなくなり、とても快適です^^
デメリットをあげるなら、ZOOMなど音声通話の時に使うと少しファンの音が気になるかもしれないということです。(扇風機のような音がします)
他の冷却ファンですと、パソコンスタンド型の冷却ファンもあります。
私は、将来的にデスクトップパソコンにしたときに使い道に困るな〜と思ったので、こちらの冷却ファンにしました。
▽タワー型扇風機としても使えるので^^
まとめ
今回はノートパソコン用冷却ファンをご紹介しました!
最後にパソコンが熱くなった時の解決策をまとめますね。
- パソコンを保冷剤で冷やすのは故障の原因
- 使わないタブは消す
- 室温を下げる
- パソコン用冷却ファンを使う
ノートパソコン以外にも使える冷却ファンは便利ですよ。
もし同じようにお困りの方がいたら参考にしてみてくださいね!
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