子供と過ごす、夏休みや冬休み。
「何して過ごそうかな〜」と悩みますよね!><
私もいつも考えています・・
ですが、今回ホームセンターでたまたま見つけたキットでバスボムを作ったら、4歳児でも簡単にできたので、参考になればと思いまとめました。
バスボムを作るにあたり、
- 家で準備したもの
- 失敗したこと
- キットを使わない場合の作り方
についてもお伝えしますね!!
▽使ったキットはコチラ
目次
泡ボムキットのセット内容と自宅で準備したもの
キットに入っていたものはコチラ。
- 説明書
- クエン酸
- 重曹(ピンク・イエロー・ブルー)
- カプセル型
- スポイト
- 水
- ハサミ
- はかり
- ビニール手袋
- ボウル
- スプーン
- マスク
家で準備したものは、もともと家にあったものばかり。
キットひとつあればバスボム作りができちゃいます。
キットの中身も重曹やクエン酸なので、珍しいものではありませよね!
ですが自宅で準備する際は、掃除用の重曹・クエン酸ではなく、食用のものをお使いくださいね!
今回使ったキットの中身は、クエン酸・重曹としか表記がないため、食用か掃除用のどちらかは正直わかりませんでしたが、バスボムを作った後にお風呂に入れることを考えると食用を準備するのがいいかと思います。
子供と一緒にできる!バスボムの作り方
作り方は簡単3ステップ!
- 重曹とクエン酸を混ぜる
- 水を入れてよく混ぜる
- 型に入れて形を作り、乾燥させる
順番に説明しますね。
バスボム作り方①重曹とクエン酸を混ぜる
混ぜると粉が飛ぶので、マスクと手袋をつけて作業しました。
ですが、食用のクエン酸と重曹を使用するなら食べても大丈夫なので、マスクと手袋はいらないかなとも思います。
混ぜるときのポイントはひとつ!
クエン酸:重曹=1:2
にすること。
キットでは、クエン酸25gと重曹50gを混ぜました。
ピンク、イエロー、ブルーの重曹をそれぞれクエン酸と混ぜました。
キットの説明書通りに作ったので、ボウルを使って混ぜましたが、ジップロックに入れたほうが手軽だと思います。
クエン酸が袋の中で固まっているので、ボウルだと固まりをつぶしにくいんです。
また、粉が飛び散りやすいので、ジップロックを使った方があとの掃除がラクですね。
▽机の上は粉まみれ・・
また、子供がビニール手袋をした手でズボンを触るので粉まみれになっていました^^;
(必然的に床も粉まみれに・・><)
自宅で重曹とクエン酸を準備する場合は、食用色素を使えば色をつけることができますよ。
バスボム作り方②水を入れてよく混ぜる
次に、①で混ぜた重曹とクエン酸に、スポイトで12滴水を入れます。
水を入れるとシュワシュワするので、すばやく全体を混ぜます。
水を入れすぎると固まらなくなるので注意してくださいね。
キットを使うと、せっけんの香り付きのバスボムができ上がります。キットを使わない場合はアロマオイルでお好きな香りにすることもできますね。
バスボム作り方③型に入れて形を作り、乾燥させる
キットに付属のカプセルに②を詰めます。
黄色い方はクエン酸と重曹が混ざりきっていませんね・・笑
表面が乾燥していたので、スポイトで水を足してからカプセルをくっつけました。
カプセルを合わせて2~5分待った後に取り出すと、丸い形のバスボムが出来上がります。
室温で約6時間ほど乾かせば完成です^^
カプセル型を使わずにラップを使っておにぎりのように丸めて成形したり、シリコンカップを使うのもおすすめです。
ドーナッツ型とか可愛くできそうですよね?^^
出来上がったものをお友達にプレゼントするのも喜ばれそうです。
また、バスボムの中におもちゃを入れたら自家製のびっくらたまごが出来上がりますよね♪
いろいろと楽しめるので、バスボム作りおすすめです!!
泡ボムキットで遊んだ感想まとめ
今回は自宅で簡単にできるバスボム作りをご紹介しました。
キットを使わなくても作れますが、ひとつひとつ材料を揃えるのが手間な方はキットがおすすめ。
ぜひ一度作ってみてくださいね^^
▽今回使用したキットの詳細はコチラ