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小学3年生の算数つまずき対処法!ついていけないと感じたらやること

「小3の壁」「9歳の壁」という言葉があるように、小学3年生あたりで勉強につまずいたと感じるお子さんが増えてきます。

なかでも算数に苦手を感じる子が多いそう。

おそらく予想通りと感じるお父さん、お母さんも多いですよね^^

算数は積み上げの教科なので、お子さんのつまずきを感じたら早めの対処が必要です。

この記事では、小学3年生の算数につまずいてしまった時の対処方法をお伝えします。

ゆかな

我が家にも年長さんの子供がいるので、予習のために調べてみました!

参考になれば嬉しいです^^

小学3年生の算数の勉強内容

まず、小学3年生では以下のような内容を学習します。

  • 足し算と引き算の筆算
  • かけ算の筆算
  • 距離(m、kmの理解)
  • 暗算
  • 大きい数の計算(4桁―2桁の引き算など)
  • 円と球(直径や半径の考え方、コンパスでの作図)
  • 小数(意味と表し方への理解)
  • 重さの単位と測り方
  • 分数(意味と表し方への理解)
  • 三角形と角
  • 棒グラフと表(書き方と読み方)
  • そろばん(珠の操作による計算の仕方)
  • □の内容を求める計算(20-□=15)
  • 時刻と時間の求め方(1分間=60秒ということの理解など)
  • わり算(あまりのあるわり算も)

うーん。。

結構ボリューミーですよね^^;

それもそのはず、昔よりも小学校で習う単元が増え、以前は高学年で習っていたことも低学年で習うように学習内容が変更されたためです。

ゆとり教育時代と比べて小学校算数全体で約4割増、教科書のページ数にして1.7倍程も増えているのです!

プロ家庭教師のジャンプホームページより
ゆかな

小学生ってもっと気楽なイメージありましたが、今の小学生はめちゃくちゃ大変><

習う量が増えたぶん、授業もどんどん進んでいきます。

お子さんが算数につまずきを感じるのも無理はありませんね。

小学3年生のつまずきポイント

小学3年生のつまずきポイントは、大きく3つあります。

  1. 2年生までの内容の定着していない
  2. 文章問題が理解できない
  3. 抽象的な概念を理解していない

①2年生までの内容が定着していない

小学2年生の算数も盛り沢山の内容を習います。

なので、去年一生懸命覚えた九九を忘れてしまう子もいるそうです。

せっかく覚えたのに悲しい><。。

学校で習ったあともお家で復習したり、日常的に使ってみることが大切ですね。

②文章問題が理解できない

算数では、文章をよく読み、何を聞かれている問題なのか、きちんと把握する力が必要です。

ですが、文章中に出てきた数字をなんとなく組み合わせて式を作ってしまう子もいるみたい。

まずは、落ち着いて文章を読んでみる。

必要なら文章を絵で表してみるのもいいですね。

ゆかな

「アメが5個入った袋が2つある」なら、実際に絵を描いた方が理解が進みますよね!

③抽象的な概念を理解していない

九九を暗記したけど、かけ算を本質的に理解していない。

小数や分数の意味が理解できない。

上記のような抽象的な概念を理解していないと、習っても忘れてしまったり、応用がきかなくなってしまいます。

「1を10等分すると、0.1になる」ことや、分母と分子の意味など、ひとつひとつのポイントを抑えて理解しないと「この問題はこう解く」というただの暗記になってしまいます・・

その他

ほかにも、

  • 筆算で位がずれる
  • 単位変換ができない
  • 単位を揃えて計算できない
  • コンパスが上手く使えない

など、小学3年生の算数は、つまずきポイントがたくさんありました。

算数は苦手な子と得意な子が別れる教科

学研教育総合研究所の小学生白書WEB版2021年8月調査によると、小学生が一番好きな教科は9年連続で算数が1位(小学1〜6年生までの調査結果)。

一方で嫌いな教科も、「嫌いな教科はない」の回答を除くと算数が1位です。

算数は、好きな教科でも1位で、嫌いな教科でも1位なんですよね。

私はこの結果を見て、「あ〜やっぱそうだよね」と思いました。

「答えが一つだから楽しい!」「問題が解けてあっていたら嬉しい!」という算数が好きな子の気持ちも分かりますし、ちょっとしたことでつまずき、つまずきを解決できずいつの間にか苦手になってしまう子の気持ちも分かります。

ゆかな

でも、算数が苦手・嫌いな子も、これからの学習次第で取り戻せますよ!

小学3年生算数のつまずき対処方法

上記でお伝えしてきましたとおり、小学校3年生の算数は、長さや重さなど日常生活と密接な問題が多いです。

そのため、日ごろから算数を使うように意識するのがいいですね。

でも、もっとはやく・確実に対処したいならやはり学習教材がおすすめ。

無料でできるプリントや、市販のドリルなどももちろん良いですが、算数が苦手な子だと取り組んでくれないことも。

また、丸つけを親がしないといけないので、手もかかりますよね。

そんな時は、ゲーム感覚でできるタブレット教材を試してみませんか?

タブレット教材を取り入れるべし

下の画像は、我が家も利用しているRISU算数というタブレット教材です。

画面がまるでゲームを進めるみたいですよね。

我が家では先取り学習に利用していますが、算数の苦手克服のために利用されるご家庭も多いですよ^^

また、タブレット教材なら、勉強っぽさもなく取り組みやすいです。

「こたえあわせ」を押せば、丸付けも自動でやってくれます。

さらに学習内容をAIが分析して、ピンポイントで先生の解説動画も送ってくれますよ。

算数への本質的な理解を手助けしてくれる教材なので、効率的に苦手を克服したいならもってこいの教材です。

ゆかな

無学年制の教材のため、さかのぼって復習しやすい♪

もっと教材について詳しく知りたい方は、RISU算数の口コミをまとめた記事も合わせて読んでみてくださいね。

なおRISU算数の公式ホームページからの申し込みでは、はじめから年間契約になってしまいます。

お試ししてから受講するか決めたい!」という方は、一週間お試しキャンペーンのリンクからお申し込みくださいね。

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「できない」が「あ、わかった!」になると、「算数って楽しいかも♪」に変わりますよ^^

小学3年生算数のつまずき対処方法まとめ

今回は小学3年生で算数につまずいたときの対処方法についてお伝えしてきました!

小学3年生はつまずきポイントがたくさんあります。

3年生の内容を理解できていないと、学年が上がるにつれどんどん分からなくなってしまいますね。

いまはタブレット教材で効率的に苦手を克服できる時代です。

まだタブレット教材を使ったことがない方も、一度試しに体験してみてください♪

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