小学校へ入学する息子に、LOWYA（ロウヤ）の学習机を購入しました。
組み立て式の家具なので、組み立てに2時間ほどかかりましたが、購入サイトでみた通りの机が完成しましたよ^^
この記事では、
- ロウヤ・学習机の梱包状態
- 実際に組み立てた感想
- 出来上がりの状態など
についてお伝えしていきます！
公式サイトはこちら>>【LOWYA】
目次
LOWYA（ロウヤ）の学習机を購入した理由
子供の学習机を購入するにあたり、ロウヤ以外にニトリや家具屋さんにも学習机を見にいきましたが、「ロウヤの机が一番可愛くてオシャレだったから」が決め手です♪
これとか、
これとか、
シンプルなのに可愛い！
組み替えられるのがいい！
さらにお値段的にも◎
ですよね^^
子供の反応も良かったので、ロウヤの学習机に決めました。
購入前に実物を見れないのが少々不安でしたが、実店舗がないようなので諦めました^^；
なので、これから購入しようと思っている方の参考になるように、写真付きで紹介していきますよ〜！
実際に購入したロウヤの学習机はこちら
我が家が購入したロウヤの学習机はこちらです。
- デスク
- シェルフ
- ワゴン
の3点セットです。
材質は、「北欧パイン材」なので木のいい香りがします。（引き出しの中は、メラミン化粧板が使われている部分もあります。）
▽デスク・引き出しのなか
ロウヤは楽天市場などでも販売されていますが、公式サイトにしかない商品だったので公式サイトで購入しました。
なので、公式サイトものぞいてみることをおすすめしますよ^^
公式サイトはこちら>>【LOWYA】
・・・と思っていたら、同じ商品を楽天市場で発見しました！！机以外の小物がちがう写真が使われていると同じ商品と気づきませんね。。
我が家が購入した学習机はこちら
ロウヤの学習机を組み立てました
ロウヤの学習机を組み立てたときの様子をお伝えしていきますね。
商品が届きました
段ボール2箱に入って、商品が届きました。
- 幅105×奥行33×高さ65cm（約33.3kg）
- 幅46×奥行35×高さ56cm（約14.1kg）
なので、かなり重たいです。
私が一人で持ち上げるのはムリでしたが、大人2人いれば大丈夫ですよ。（組み立ても一人では大変なので、大人2人は欲しいところです！）
段ボール箱側面に中身が表記されているのは親切ですよね。
▽デスク・シェルフ
▽ワゴン
ワゴンの組み立て
ワゴンはほぼ完成状態で届き、キャスター部分のみ取り付ける必要がありました。
ビニール袋に入れられた上で、発泡スチロールと、厚紙で角もしっかり守られています。
写真には映っていませんが、ワゴン側面も発泡スチロールがついていました。
とくに気になるキズやへこみもありませんでした。
デスクとシェルフの組み立て
つづいて、デスクとシェルフを組み立ていきます。
板状の発泡スチロールをどけると、部材が入っています。
下の画像のように、デスクは引き出しがセットされた状態で入っていました。
ひとつひとつが袋に入っています。
同じ形状の部材でも、すべて番号がふってあるためどれがどれかわからなくなることもありませんよ。
番号シールは、木に直接貼ってあるため、シールを剥がすのが面倒な方は見えないように組み立てるのがいいと思います。
私も、どうしても見える場所にくるシールだけ剥がしました。（少々剥がしづらいですが、シールのベタベタは残りません）
組み立てに必要な付属品も、不足なく入っていました。
個人的には、床傷防止フェルトが入っていたのが嬉しかった！
電動ドライバーなしでもOK
説明書では電動ドライバーが推奨されていましたが、不要でした。
もともと自宅に電動ドライバーがなかったので、組み立てるときに「このネジの量は手作業じゃムリ！って思ったら買いに行こ〜」と思っていたのですが、買わなくて大丈夫でした。
もちろん電動ドライバーがあったほうが、組み立てが早いと思います。
デスクとシェルフの締め付けは、六角レンチで、キャスターのネジは家にあったドライバーで締め付けを行いました。
ネジ穴のずれがあり
2箇所、「ネジ穴がズレていて取り付けられない・・」と思う場所がありましたが、仮締めをゆるゆるの状態にしてやり直したら、取り付けることができました^^
▽この部分です。
3つのネジの仮締めを緩めにしてから、順番に少しずつ締め上げていったら取り付けることができました。
ネジの締め方については説明書に詳しく載っているため、心配しなくても大丈夫ですよ^^
説明書がとにかく丁寧なので、組み立てに迷うことはありませんでした。
梱包材を捨てるのが大変
梱包の発泡スチロールを捨てるのが地味に大変でした。
大きい発泡スチロールを小さくしていくのって地味に時間かかりますよね。粒が舞ったりしますし。
結局45Lのゴミ袋ふたつ分のゴミになりました^^；
ロウヤの学習机できあがりの感想
机はツルツルで、角は面取りしてあり、ささくれもないので安心。
机の引き出しもスライドレールになっていますし、シェルフの引き出しも落下しないようになっているため、安全に使うことができます。
本棚として使うときは注意
ただ、ひとつ注意したいのは、シェルフにびっしり本を並べるのは危険ということ。
我が家が購入したデスクとシェルフの耐荷重は、
- デスク天板：約20kg
- シェルフ天板：約8kg
厚さ3cmの「影響力の武器」が1冊600g。
13冊のせると、約7.8kg。
ラック56cmの部分に、厚み3cmの本を13冊並べると、39cm必要。
つまり70%を占める程度まで並べてもOKということになります。
シェルフに本や教科書を並べるなら、半分〜３分の2程度までにしたほうがよさそうですね。
子供の反応
机を組み立てるときに子供がいると危ないので、息子がいない時間に夫とふたりで机を組み立てました。
帰ってきて机をみるなり「わぁ、すごーい」と喜んでいました♪
順番に引き出し開けて、「ここに折り紙しまうー」とさっそく使ってましたよ。
自分の机が欲しいと言っていたので、買って良かったなぁと思いました。
勉強はかどるといいね〜
ロウヤ学習机を購入した口コミ感想まとめ
今回は、ロウヤの学習机を購入した感想をお伝えしました！
半完成品状態で届くため、組み立てに時間がかかりますが、説明書が丁寧なので迷わず組み立てることができます。
「実物と全然違うじゃん・・」ってなると悲しいですが、出来上がりは、購入サイトで見たままの机ができて安心しました^^
公式サイトはこちら>>【LOWYA】
追記：ご質問いただきましたので追記しました
2つご質問いただきましたので、追記しました！
明確にお答えできていないご質問もありますが、少しでも参考になれば嬉しいです^^
①椅子に座った状態で引出しに足が当たったりして邪魔な感じはある？
これはですね・・まだちゃんとした椅子を準備できておらず、分からずです。。
今使っている、とりあえずの椅子に子供が座ってみると、下の画像のようになります。
ちなみにこの椅子の床から座面までの高さは、41cmです。
身長120cmの子供が、高さ70cmの机に対してピッタリの椅子に座るとき、椅子の座面は50cmが理想です。（参考：自動計算アリ!机と椅子の高さバランスやPC向け環境の選び方）
椅子の座面は50cm、この机の引き出しまでが59cmとなると、9cmの間隔しかないんですよねぇ。。
もしかしたら膝ぶつけるのかな・・？
ご質問いただいて、計算してみて気づきました^^；
ただ、身長が高くなれば、椅子の座面の高さから引き出しまでの距離がどんどん開きますので、引き出しに足が当たることはないのかなと思います。
またちゃんとした椅子を購入したときに、追記する予定です！（いつになるかは不明・・）
②組合せ自由なシェルフに留め具はある？
シェルフは、「鉄ダボ」を取り付けて組み立てていますよ〜！
一番上のシェルフを外すと、下の画像のようになります。（2番目のシェルフを取り外した時も同様です）
長さ8cmの鉄ダボが4箇所についています。
鉄ダボは簡単に取り外せるため、レイアウトの変更は簡単にできますよ。
また、鉄ダボが8cmと長いのと、はめあいはそれほど緩くないため、ガタつく感じも少ないです。
でも、ネジでしっかり固定されているわけではないので、本当に大丈夫なのか気になる方もいますよね！
実際、どれくらい動くかというと↓↓
中央部分が少し動いたの、伝わりますか？^^；
このように、ほんのちょっと動くだけです。
鉄ダボも長いので、たとえば「地震の時にシェルフの上部分が落ちてきた！」なんてことにはならないかな〜と感じます。
以上となります！ご質問ありがとうございました^^
同じ商品を購入しようと思っていたので大変参考になりました！！もしよければ2点教えて下さい。
1、商品サイトでは地面から膝上の引出しまで59センチとあるのですが、椅子に座った状態で引出しに足が当たったりして邪魔な感じありませんか？
2、組合せ自由なシェルフですが、出来上がり写真のように3つパーツを重ねて1つのシェルフにする場合、何か留め具はありましたか？ただ単に3つを重ねて置いているだけですか？
お読みいただきありがとうございます＾＾
記事の最後にご質問へのお返事を追記いたしました。
写真も載せましたので、そちらをお読みいただくと分かりやすいかと思います！
（ちゃんとお答えできていない部分はごめんなさい＞＜）