知育玩具として人気がある「LaQ(ラキュー)」
この記事では、
- 名前は聞いたことあるけどよく知らない
- 何歳から遊べるの?
- ラキューの作り方は?
- 保管方法は?
といった疑問にお答えします^^
まずは基本のパーツだけで遊んでみたい方はこちらのベーシックセットがおすすめです。
▽ラキュー (LaQ) ベーシック(Basic) 201の詳細はこちら
LaQとは?
LaQとは7種類のパーツから平面・立体・球体まで作れるパズルブロックです。
基本のパーツ2種類とジョイントパーツ5種類をつなげて形を作ります。
ジョイントパーツで斜め方向への接続ができるので、いろんな形が作れるんですよ。
たとえば下の画像のように車やブランコも同じパーツを使って作ることができます。
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完成形を見ると、7種類のパーツでできているようには見えませんよね!!
パーツの数を増やすだけで、大きな作品も作れるようになるというわけです。
また、同じ形のブロックでもいろんな色があります。
下の写真は全部同じ形のパーツですが、6色ありますよ。
ほかにもスペシャルパーツという「シャフト」や「ホイールパーツ」を使うと、車にタイヤをつけることができるようになり、動かすことができるようになります。
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創造力や集中力を養うおもちゃとして幼稚園や保育園などでも取り入れられていたり、指先を使うことから介護施設でも利用されているようです。
▽スペシャルパーツ入りのベーシックセットはこちら
女の子向けにはパステルカラーのLaQもありますよ。
作ったスイーツやコップで、レストランごっこも楽しめますね^^
LaQの対象年齢は?
基本的には5歳以上となっています。
パーツが小さいので、おもちゃを口に入れてしまう年齢の子には注意が必要です。
レゴブロックと比べてもかなり小さいです。
(上の写真のレゴブロックはレゴランドでもらったものです^^)
間違って掃除機で吸ってしまわないように注意が必要ですね!
LaQの保管方法は?
LaQの保管は、種類ごとに分けるのがおすすめ。
(色でも分別しておくとより使いやすいです!)
ひとまず、家にあった離乳食タッパーに入れてみました。
工具箱を使うのも良いですよね。
LaQに付属でついてくる収納ケースもありますが、パーツごとに分けて収納することはできないため、別で保管ケースを用意するのがおすすめですよ^^
▽LaQに付属でついてくる収納ケース
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LaQの作り方は?
LaQの作り方はおもちゃに付属してくる説明書を見ながら作れます。
また、作り方の本もたくさん出ています。
公式ホームページでも作り方見本が公開されているので覗いてみてください^^
4歳半の息子が一人で遊ぶときは、作り方を見ずに自由にくっつけて遊んでいるよ。
パーツの接続が少し固いときは大人が手伝う必要があるけど、一人でも遊べるよ。
どんな形にするか考えながら指先も使う遊びなので、脳にいいと言うのも納得。
LaQを大人が作ってみた
今回「ラキュー (LaQ) ベーシック(Basic) 201」を使い、アヒルを作ってみました!
まず、使うパーツはこちら!
おもちゃに付属していた説明書を見ながらパーツを準備しました。
説明書に載っている設計図通りに組み立てたら・・・
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できました、アヒル!!
パーツを組み立てるときに「パチン!」と音がして気持ちいいです。
今回は簡単に作れるアヒルを作りましたが、もっと難しい大作もあリます。
大人も遊び始めたらハマるんじゃないかな〜と思いました。
作品を作ってるときに集中できるのもいいですね。
介護施設で使われているように、おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにもいいかもしれません^^
まとめ:LaQは大人も子供も楽しめるおもちゃ
今回は「LaQ(ラキュー)」をご紹介しました!
【LaQ(ラキュー)のまとめ】
- LaQとは7種類のパーツから平面・立体・球体まで作れるパズルブロック
- スペシャルパーツを使うと、動かすこともできる
- 創造力や集中力を養うことができる
- 対象年齢は5歳以上
- パーツは種類・色ごとの保管がおすすめ
- 男の子も女の子も、大人も楽しめる!
LaQは親子で楽しめるおもちゃです。
まずは基本のベーシックセットから始めてみてくださいね^^
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きれいに分けて収納しても、子供と遊んだらぐちゃぐちゃになるんだけどね!笑
パーツごとに分けなくても十分な方は、付属の収納ケースでもいいと思うよ^^