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小学4年生の算数つまずき対処法!9歳の壁を乗り越えるには?

「9歳の壁」という言葉があるように、小学4年生あたりで勉強につまずいたと感じるお子さんが増えてきます。

なかでも算数に苦手を感じる子が多いそう。

おそらく「そうそう><」と感じるお父さん、お母さんも多いですよね。

算数は積み上げの教科なので、お子さんのつまずきを感じたら早めの対処が必要です。

この記事では、小学4年生の算数につまずいてしまった時の対処方法をお伝えします。

ゆかな

我が家にも年長さんの子供がいるので、予習のために調べてみました!

参考になれば嬉しいです^^

小学4年生 算数の勉強内容

まず、小学4年生では以下のような内容を学習します。

  • 大きな数
  • 3桁や4桁のかけ算
  • 角度(分度器の使い方など)
  • わり算の筆算(2桁割る2桁、3桁割る2桁など)
  • 概数(およその数、四捨五入)
  • 垂直と平行
  • 小数(小数のたし算、ひき算)
  • 2桁でわる計算
  • 式と計算
  • 折れ線グラフと表
  • 小数と整数のかけ算・わり算
  • 面積(長方形と正方形などの面積の公式やアール、ヘクタールについても)
  • 台形、平行四辺形、ひし形
  • 分数(同じ分母同士のたし算、ひき算)
  • 直方体と立方体(展開図や見取り図についても)

小学4年生の1年間で習う量は、こんなにあるんですよね・・!

新しく出てくるアールやヘクタールといった単位、

小数や分数の計算、

分度器という新しいアイテムの使い方、

など、内容は多岐に渡ります。

これでは、お子さんが算数につまずきを感じるのも無理はありませんね。

小学4年生 算数のつまずきポイント

小学4年生のつまずきポイントは、大きく3つあります。

  1. 分度器の使い方がわからない
  2. わり算の筆算
  3. 小学3年生までの内容が定着していない

①分度器の使い方がわからない

分度器を使った問題では、

「分度器を使って角度を測る問題」

「指定された角度を作図する問題」が出題されます。

「分度器をどこに置けばいいのかわからない」

「どうやって目盛りを読むかわからない」

とつまずいてしまうようです。

新しく登場したアイテムは、使いこなすまでに時間がかかりますよね。

学校では算数以外の授業もありますし、一度授業で習っても、忘れてしまうのも無理はありません。

もしお子さんが分度器を使った問題でつまずいていたら、まずは分度器の置き方と、目盛りの読み方を理解しているかチェックしてみてくださいね!

②わり算の筆算

小学3年生では、たし算とひき算、かけ算の筆算を学びました。

小学4年生では、いよいよ「わり算の筆算」が出てくるんですよね!

たとえば、150わる30を筆算で解くわけですが、

「商におく数が予想できない」

「どこに数字を書けばいいかわからない」

とつまずいてしまう子がいます。

まず、お子さんが基本的な筆算のルールを理解しているか、いま一度みてあげてくださいね。

③小学3年生までの内容が定着していない

算数は積み重ねの教科と言われるように、低学年で習った要素を応用して、高学年の問題が解けるようになります。

たとえば、小学2年生で習う平面図形でつまずいていたら、小学4年生の立体図形でも理解しづらくなります。

立体図形が苦手なのではなく、その前の段階の平面図形の理解ができていないからですね。

そのため、小学3年生までの算数への理解が浅かったり、忘れてしまったりしていると、小学4年生でつまずく可能性が高いです。

ゆかな

のちほど具体的な対処法をお伝えします!

算数は苦手な子と得意な子が別れる教科

学研教育総合研究所の小学生白書WEB版2021年8月調査によると、小学生が一番好きな教科は9年連続で算数が1位(小学1〜6年生までの調査結果)。

一方で嫌いな教科も、「嫌いな教科はない」の回答を除くと算数が1位です。

算数は、好きな教科でも1位で、嫌いな教科でも1位なんですよね。

私はこの結果を見て、「あ〜やっぱそうだよね」と思いました。

「答えが一つだから楽しい!」「問題が解けてあっていたら嬉しい!」という算数が好きな子の気持ちも分かりますし、ちょっとしたことでつまずき、つまずきを解決できずいつの間にか苦手になってしまう子の気持ちも分かります。

ゆかな

でも、算数が苦手・嫌いな子も、これからの学習次第で取り戻せますよ!

小学4年生算数のつまずき対処方法

小学4年生の算数でつまずく原因をまとめますと、

  • 基本的な算数のルールが理解できていない
  • 小学3年生までの算数でつまずいている

ためです。

ただ!!

反対にいえば、

これまで習った内容を復習し、基本をきちんと定着させれば点数を伸ばすことができる

ということ。

でも、そもそもどこでつまずいているか見つけるのが大変。

小学1年生のドリルからやり直すのも、かえってお子さんのやる気を削いでしまいます。

そんな時に便利なのが、タブレット教材です。

タブレット教材を取り入れるべし

下の画像は、我が家も利用しているRISU算数というタブレット教材です。

我が家では先取り学習に利用していますが、算数の苦手克服のために利用されるご家庭も多いです。

最初に実力テストがあるので、お子さんの理解が浅い単元をすぐに把握することができますよ^^

また、タブレット教材なら、勉強っぽさもなく取り組みやすいです。

「こたえあわせ」を押せば、丸付けも自動でやってくれます。

さらに学習内容をAIが分析して、ピンポイントで先生の解説動画も送ってくれますよ。

タブレット教材なのに、まるで家庭教師のようなんですよね〜!

算数への本質的な理解を手助けしてくれる教材なので、効率的に苦手を克服したいならもってこいの教材です。

ゆかな

無学年制の教材のため、さかのぼって復習しやすい♪

もっと教材について詳しく知りたい方は、RISU算数の口コミをまとめた記事も合わせて読んでみてくださいね。

なおRISU算数の公式ホームページからの申し込みでは、はじめから年間契約になってしまいます。

お試ししてから受講するか決めたい!」という方は、一週間お試しキャンペーンのリンクからお申し込みくださいね。

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小学4年生算数のつまずき対処方法まとめ

今回は小学4年生で算数につまずいたときの対処方法についてお伝えしてきました!

学年が上がるにつれて、だんだん習う内容も難しくなっていきます。

お子さんがつまずいてしまうのも無理はないんですよね。

ただ、そのつまずきを放置せずに早めに対処してあげることで、学力はグーンと伸びます。

ゆかな

一番目をかけてあげないといけないのは、「テストで70点の子」だそうですよ!

詳しく知りたい方は、この本をどうぞ>>「理系が得意な子の育て方」子どもの算数苦手な理由が分かる本をレビュー

いまはタブレット教材で効率的に苦手を克服できる時代。

まだタブレット教材を使ったことがない方も、一度試しに体験してみてくださいね♪

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