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4歳年中さんとひらがな練習。楽しく覚えたい!実際に試した6つのこと

4歳ごろになってくると、ひらがなを書ける子も出てきますよね!

私にも4歳年中さんの息子がいますが、同い年のお友達からひらがなで書かれたお手紙をもらってきたのをみて、「〇〇くん、もう平仮名書けるの?!」とビックリしました。

周りと比べて焦る必要はまったくないのですが、ひらがなを書けないことで子供に嫌な思いをさせたくないですよね。

そこでこの記事では、

「ひらがなはどうやって教えたらいい?」

「楽しくひらがなを覚えるにはどうしたらいい?」

「ひらがなを覚えるために何をやってる?」

といった疑問を解決します!

とはいえ、私もいままさに息子に平仮名を教えている途中^^

今現在取り組んでいることや、ママ友に教えてもらったことを中心にまとめました。

ほかにも「うちはこうしたよ!」というアドバイスがありましたら、ぜひコメント欄から教えてくださいね。

ひらがな練習はいつから始める?

まずこの記事を書くために、ひらがなを覚える時期を調べました。

ひらがなを覚えるには、適切な時期があり、書くことよりも、読むことの方が先行するのが一般的です。

目安としては、読みは4歳、書きは4~5歳です。

エデュケアポイント 

もちろん個人差もありますし、男の子よりも女の子の方がはやく覚えると書かれていたものもありました。

(女の子の方が、手紙や文字を書くことへ興味を持つのが早いようですよ。)

ゆかな

4歳年中さんでもひらがなを書けないのは問題ありません。

ですが、ひらがな書けるようになって欲しいと思ったのは、幼稚園の登園しぶりの原因がひらがなにあるのでは?と思ったから・・

息子が通う幼稚園はモンテッソーリ教育を取り入れており、子供自身でお仕事を選ぶ時間があります。お仕事といっても、遊びの一環。紙を糸で縫う縫い刺しや、世界地図を色塗りしたりいろんな種類があります。(気になる方はぜひ「モンテッソーリ お仕事」で検索してみてくださいね^^)

そこで、年中さんの春に行った保育参観で、息子のお仕事の時間をみる機会があったのですが、

「簡単そうなお仕事(年少さんからやっていたお仕事)ばかりしている」
鉛筆を持つお仕事をしない
「なんのお仕事をしようか困っているかんじ・・」

だったのです・・

先生にも「難しいことをやりたがらない」と言われたので、これはマズイ。。

というわけで、息子自身が周りと比べて劣等感を感じる前に、ひらがなを書けるようにお手伝いしたいと思ったわけです。

実際にひらがなを覚えるためにしたこと

現時点ではまだひらがな練習中ですが、今までやってきたこと・今現在やっていることが6つあります。(読み書き含めてやってきたこと)

  1. ひらがなパズル
  2. KUMONのひらがなドリル
  3. 散歩しながら覚える
  4. 絵本を読む
  5. かるた遊び
  6. みぞなぞり 習字ボード

順番に紹介しますね。

①ひらがなパズル

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アンパンマンが好きだったので、3歳ごろからアンパンマンのひらがなパズルをやっていました。

もっと字が大きいパズルも持ってます。

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ひらがなはまず読めるようになってから、書けるように進めていくのでパズルで字に親しむのは良かったかなと思いました。

ですが、アンパンマンのパズルは完全にキャラクターと色で場所を覚えているようでしたね^^;

アンパンマン好きなお子さんなら、ひらがなを覚えるきっかけになるとは思います。

②KUMONのひらがなドリル

ひらがなを書く練習にと思って最初に購入したのが、KUMON「はじめてのひらがな2・3・4歳①集」。

私が購入した時は、1億冊突破記念の特別限定版で「鉛筆・鉛筆削り・ひらがな表」もセットになっていました。

このドリルは、えんぴつの運びを練習でき、字の大きさも大きめ。

ひらがなと言うよりは、迷路のようですね^^

小さい子は正しく鉛筆を持つことも、真っ直ぐに線を引くことも、線を濃く書くことも難しいです。

(息子はもともとお絵かきや塗り絵はあまり興味を持たなかったのも影響しているかもしれませんが^^;)

そのため、はじめのころは子供が鉛筆を持つ手を、私が上から一緒に鉛筆を持って書いていました。

ご褒美シールを貼るのを楽しみにしていましたよ。

ひらがなは、市販のドリル以外にも

といったプリントを無料ダウンロードして練習することもできます。

私はダウンロードして印刷するのが面倒だったので市販のドリルを購入しましたが、ママ友はちびむすドリルを使ったと言っていました。

市販のドリルは一度書いたら消しゴムで消さないと2回目を書くことができませんが、ちびむすドリルやぷりんときっずなら、同じページを複数枚印刷することで何度でも練習できるのがいいですよね^^

▽KUMONドリルの詳細はこちら

また、KUMONのドリルはひらがなだけでなく紙工作もおすすめ。

紙工作についてはこちらの記事に詳しくまとめましたので、気になる方はあわせて読んでみてくださいね。

>>4歳男の子のおうち時間の過ごし方に「かみこうさく」が楽しい!ハサミの練習にも

③散歩しながら覚える

普段の生活のなかで、いろんな場所で平仮名を目にしますよね!

そこで、散歩するときに駐車してある車のナンバープレートに書いてあるひらがなを見て一緒に読んだり、看板や止まれの標識を見て読み上げたりしていました。

そのうち子供の方から「ひよこの「ひ」!」と読んでくれるようになりました^^

また、息子はアルファベットと数字の方が興味があったようで、ひらがなよりも先にアルファベットと数字を覚えました。(子供それぞれの興味がありますね)

そのため、ひらがなの読みはまだ怪しいですが、アルファベットはAからZまで読むことができ、数字も1から100まで数えることができます。

数字を覚えるのに役立ったのはこの絵本のおかげかな?と思っています。

「おうさまがかえってくる100びょうまえ」については、こちらの記事でも紹介しています。

1から100までの数字を読めるようになりますよ^^

>>「おうさまがかえってくる100びょうまえ!」4歳児におすすめ絵本【ドキドキ】

④絵本を読む

赤ちゃんの頃に読んでいた絵本は、簡単な言葉で文字も大きめに書かれていますよね!

▽だるまさんシリーズとか

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そのため、文字を読む練習にもおすすめですよ。

今おうちにある絵本を読むのも効果的だと思います!

⑤かるた遊び

かるたは、ママ友に「ひらがなを覚えるのにカルタがいいよ〜」と言われてはじめました。

▽ダイソーで購入したことわざかるた(税込110円)

↑左が読み札、右が絵札です。

紙は薄めなので、スピード感あふれるカルタ勝負をしたら紙が折れるかもしれません。笑

ですが、4歳児とカルタをする分には十分。

子供とカルタをするには手加減してあげる必要はありますが、遊びながら楽しく覚えれるのがいいですよね^^

久しぶりにカルタをやると、大人も結構楽しめますよ^^

▽いろんなカルタがあるので選ぶのも楽しいです

⑥みぞなぞり習字ボード

KUMONのひらがなドリルが終わった後は、「みぞなぞり 習字ボード」を使っています。

書き順が書いてあるのと、溝をなぞるので字がキレイになるらしいので選びました。

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みぞなぞり習字ボードについては、コチラの記事にまとめましたので良ければ参考にしてください^^

>>みぞなぞり習字ボードのレビュー!【ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットの練習に】

まとめ:無理なく楽しくひらがなを覚えたい

今回は、ひらがな練習のために取り組んだことを6つご紹介しました。

親も子供も無理せず取り組めて、

「いつの間にかひらがなを読めるようになっていた!」

「ひらがなを書けるようになっていた!」

というのが理想ですね。

取り入れやすそうなものからやってみるのが一番かと思います。

この記事が参考になれば嬉しいです^^

▽ひらがなパズル

▽KUMONのひらがなドリル

▽カルタ

▽みぞなぞり 習字ボード

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