本屋さんでたまたま見かけ、「おもしろそう〜」と購入した「おすしドリル」。
4歳息子とやってみたら楽しかったようで、その後5歳用も購入してしまいました!^^
楽しんでお勉強もできるドリルだと思ったので、今回はおすしドリルの魅力をお伝えします!
おすしドリルとは?学習内容を紹介
おすしドリルは、学研から出ている「もじ・かず・ちえ」が学べるドリルです。
たとえば4歳のおすしドリルなら、
- もじ:ひらがなの書き
- かず:20までの数
- ちえ:まちがいさがし、迷路など
を学習できます。
1冊のドリルに総合的にまとまっているので、ページとしては少ないですが、シール貼りや工作のページもありますよ。
そのため、「勉強系は苦手」「なかなかドリルに取り組んでくれない」というお子さんでもやってみたいページがきっと見つかるはず^^
息子もひらがなを書くのはまだ苦手なので、好きなシール貼りのページや工作のページからやり始めましたよ。
おすしドリルの中身は「おすし」がたっぷり
ドリルの中身は、タイトル通りおすしに関連する内容です。
リアルなお寿司の写真が載っていたり、
イラストのページもあります。
単調なドリルではなく、全てお寿司や魚に絡んだ内容なのでおもしろいですよね!
息子が気に入ったページは、何回も鉛筆でなぞって取り組んでいましたよ。
大人も見ていて楽しいですよね^^
5歳のおすしドリルは、4歳児にはまだ難しいページもありますが、出来るところから取り組んでいけば良いのでひとつ上のドリルに挑戦してみるのもオススメです。
おすしドリルのラインナップは3歳から6歳まで
おすしドリルは、3歳〜6歳用まで年齢別に販売されています。
▽3歳おすしドリル
▽4歳おすしドリル
▽5歳おすしドリル
▽6歳おすしドリル
1冊ごとにちょっとした付録がついてきます。
たとえば4歳のおすしドリルには「おすしカードゲーム」が付いてきます。
▽おすしカードゲーム
ひとつの寿司ネタが2枚ずつカードになっているので、神経衰弱やジジ抜き・ババ抜きなど、いろんな遊び方ができるんですよ。
最近では毎日息子から「まま〜!お寿司勝負しようよ!」と言われます。
朝起きて早々神経衰弱をしたり、お盆で実家に帰省するときにも持っていき、みんなでカードゲームしました。
久しぶりにジジ抜きすると、盛り上がりますよ〜!笑
4歳児からおじいちゃんまで一緒に楽しめるのって良いですよね♪
厚紙なので、繰り返し使っても破れず重宝してます^^
何回もゲームしたおかげで、息子はだいぶ寿司ネタに詳しくなりましたね。笑
また、実際にお寿司屋さんに連れていったときに、メニューを見て「いくらって書いてあるね」と話したり、実物のお寿司を見て「これがアジだよ」と覚えたことがつながるのも良いですよね。
ちなみに勉強と実生活をつなげる考え方は、この本がめちゃくちゃ参考になりました。
▽オススメ本の詳細はコチラ
本の感想はこの記事にまとめました>>【感想】「頭がいい子のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある」を読みました!
おすしドリルを使ってみた感想まとめ
今回は「おすしドリル」の魅力をお伝えしました!
- 他のドリルになかなか取り組んでくれない
- ひらがなの練習というと嫌がってしまう
といったお子さんでも、おすしドリルなら取り組んでくれるかもしれません。
大人も見ていて楽しいドリルなのでオススメですよ^^
▽おすしドリルの詳細はコチラ
また使ってよかったドリルがあれば紹介しますね!