2022年に発売された、LEGOポリスステーション新作(品番:60316)をレビューします。
組み立てるのが楽しいだけでなく、ポリスステーションシリーズは警察と泥棒にわかれて遊べる楽しいおもちゃ♪
他のレゴシティと組み合わせて遊ぶこともできますよ。
それでは、早速レビューしていきますね!
目次
レゴポリスステーション60316の内容と対象年齢
レゴシティのポリスステーション「60316」の対象年齢は、6歳以上。
また、ピース数は668ピースで、説明書は3冊入っています。
今回5歳2ヶ月の息子にプレゼントしましたが、説明書を見ながら組み立てていました。
説明書は日本語での説明はなく、直感的にわかるようになっているため、5歳くらいからなら組み立てられると思います。
ただ、立体の裏側にはめるブロックの位置が分かりづらかったり、きれいにシールを貼るのが難しかったりするので、大人が見ていてあげる必要はあります。
▽レゴ60316のシール
レゴポリスステーション60316の建物
レゴポリスステーション60316の建物は、以下のものです。
- 脱獄機能付きの牢屋
- 囚人の運動場
- 警察犬の訓練場
- 3階建ての警察署
- 車両(ポリスカー)用ゲート
順番に見ていきましょう!
脱獄機能付きの牢屋
牢屋の中には囚人のベッドやトイレがついています。
後ほどお伝えしますが、この牢屋簡単に壊れるようになっていて、泥棒が脱獄できるようになっています。
壊すといってもバラバラになるわけではないので、簡単にもとに戻すことができますよ。
囚人の運動場
ダンベルが2本付いていて、フィギュアの手に持たせることができますよ。
警察犬の訓練場
本来なら緑色のブロックの上に、白いポールが3本立ちます。
(子供が遊んでいるうちに、どっかいきましたね・・^^; わかりづらくてすみません。。)
3階建ての警察署
警察署1階部分のドアが開くので、フィギュアを出入りさせることができます。
玄関部分に防犯カメラが付いていて、防犯対策もバッチリ。
また、2階では囚人の身長を測れるように壁にメモリシールが付いていますよ。
車両(ポリスカー)用ゲート
ゲートは開いたり、閉めたりできるようになっています。
建物上にはヘリポートがついていますよ。
レゴポリスステーション60316のフィギュア
フィギュアは全部で5体。警察官3体と、どろぼう2体です。あと髪の毛がひとつ余分についています。
上の画像のように、泥棒に手錠をかけることもできますよ♪
また、犬・リスのフィギュアが1体ずつついています。
ドーナッツやウンチなどのパーツも付いています。
子供はウンチ喜びますよね〜笑
レゴポリスステーション60316の車両
車両は3つで、ポリスカー・ヘリコプター・改造ゴミ収集車です。
ポリスカー
ポリスカーの後ろが開き、逮捕した泥棒を乗せることができますよ。
ヘリコプター
ヘリコプターのプロペラは、もちろんくるくる回ります。
改造ゴミ収集車
ゴミ収集車の先の部分を使い、牢屋を壊すことができます。
捕まって牢屋に入れられた泥棒を、仲間が改造ゴミ収集車に乗って助けに行く・・なんて遊びができますね♪
レゴポリスステーション60316の遊び方は?
遊び方は自由です。笑
我が家は、レゴシティのタウンセンターを持っているので、つなげて遊んでいます。
▽レゴシティ・タウンセンター
タウンセンターにピザ屋さんがあるので、泥棒がピザ屋さんに侵入してピザを盗み、ポリスカーが出動して捕まえにいく遊びをしてますね。
あとは、警察署の中にウンチを置いて、署長が見つけて「くっさ!!」っと言う遊びをしてます。。
息子がウンチをセッティングして、私はウンチを見つけて「くっさ!!」という役をやらされてます。
めっちゃくだらないのですが、息子大喜び・・
ちなみに、レゴって一度作るとなかなか壊せないですよね。
気づくとホコリが溜まってしまっていて。でもパーツが細かすぎて掃除しづらくて困りませんか?
そんなときは100均の筆が便利ですよ〜!
こんな風に細かいところも掃除しやすいです。
(この筆は、掃除用途で買ってきました^^)
ぜひお試しあれ〜!
レゴポリスステーション新作60316レビューのまとめ
今回はレゴポリスステーション60316をレビューしてきました。
建物と乗り物、フィギュアも5体ついてきて、これひとつあれば楽しく遊べます。
乗り物好きな男の子だけでなく、かわいいリスやドーナッツなどの小物もついているので女の子も喜びそうですね♪
また、前作のポリスステーションと比較した記事も良ければ読んでみてくださいね!
子供と一緒に組み立てるのが楽しいよね♪