LEGOは種類が多く、どれを買えばいいかわからなくなってしまいますよね!
この記事では、
- レゴシティとクラシックの違い
- ブロックの互換性
についてまとめました。
この記事を最後まで読むと、スッキリ理解できますよ^^
▽レゴシティ
▽レゴクラシック
目次
レゴシティとレゴクラシックの違い
レゴシティとレゴクラシックの大きな違いは、作るものが決まっているか、決まっていないかの違いです。
レゴシティは大きな作品をひとつ作るイメージ。レゴクラシックは小さな作品をたくさん作れるイメージです。(個人的見解)
と言っても分かりづらいと思いますので、具体的にお伝えしていきますね!
レゴシティの特徴
レゴシティは、プラモデルのように完成形があります。
全部のブロックを使って、ひとつの作品を作るイメージです。
説明書通りに順番に組み立てていく楽しさと、出来上がった建物でごっこ遊びができますよ。
もちろん、ブロックなので壊して何度でも作り直すこともできます!
ですが、レゴシティひとつを作り上げるのに3、4時間かかるから壊したくなくなります。笑
また、細かいパーツが組み合わさっているため、説明書以外のものを作ることもできるとは思います。
▽ひとつの大きなブロックで建物ができているのではなく、いくつかのパーツを組み合わせて作ります。
(上画像のグレーのブロックを見ると、何個かのブロックが組み合わさっていますよね!)
レゴシティの種類
レゴシティというだけあって、
- 病院
- 消防署
- 動物クリニック
- 映画館
- 警察署
といった街に関連するブロックが展開されています。
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大きな作品ができるので、作りごたえがありますよね^^
また、レゴクラシックは対象年齢が4歳以上なのに対し、レゴシティはブロックにもよりますが5歳以上、6歳以上などに設定されていますよ。
レゴシティについてもっと知りたい方は、レゴシティ・ポリスステーションのレビュー記事もあわせて読んでみてくださいね。
レゴクラシックの特徴
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レゴクラシックは、カラフルなパーツが入っており、想像力を膨らませて作品を作ることができます。(作り方の説明書もあるので、安心ですよ。)
たくさんのブロックの一部を使って、いろんな作品を作るイメージです。
レゴクラシックの中にも種類がありますが、たとえば「レゴクラシック(10698)」では、
- カメラ
- ショベルカー
- スクーター
- お城
- くま
- プレゼントボックス
- 家
などを作ることができます。
▽レゴクラシック(10698)の詳細を見てみる
- 33色の基本的なレゴブロック
- 8種類の窓
- ドア
- 2つのグリーンベースプレート
- 6本のタイヤ
- ホイールリム
基本的なブロックだけでなく、窓なども入っているので、作品の幅が広がりますよね!
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ブロックがカラフルなので、自分好みの作品が作れますね^^
レゴクラシックはアイデアボックスとアイデアパーツの2種類
また、レゴクラシックの中でも2種類に分かれます。
- アイデアボックス
- アイデアパーツ
アイデアボックスは、プラスチック製の箱に入っています。
先ほどご紹介しました、「レゴクラシック(10698)」はこちらのタイプ。
ベースとなるパーツやカラフルなパーツ、窓、ドア、目玉などが入っています。
プラスチックの箱がお片付け箱になって便利!
一方、アイデアパーツは紙製の箱に入っており、アイデアボックスで足りないブロックを補うイメージです。
建物セット、動物セット、植物セットなど目的に合わせて選ぶこともできますよ♪
▽建物セット
▽動物セット
レゴシティとレゴクラシックは互換性あり
レゴブロックには、レゴシティ・レゴフレンズ・クラシック・クリエイターなど、色々種類がありますが、全て互換性があります。
そのため、ブロックを混ぜて遊ぶこともできますよ♪
また、小さい子向けのレゴデュプロは縦・横・高さがそれぞれレゴブロックの2倍の大きさになっています。そのため、レゴデュプロもレゴブロックにカチッとはまりますよ!
(レゴデュプロをはめるスペースがあれば。ですけどね^^)
▽レゴデュプロと同じ大きさのアンパンマンブロックをレゴブロックにはめた画像
アンパンマンブロックとレゴデュプロは同じ大きさです。
(レゴデュプロは持っていないため写真が撮れず><)
レゴシティとクラシックの違いまとめ!
今回はレゴシティとレゴクラシックの違いについてお伝えしてきました。
個人的には作りたい作品が決まっているならレゴシティ、想像力を広げてブロック遊びを楽しみたいならレゴクラシックを選ぶのがいいかなと思います。
お好みに合わせて選んでみてくださいね^^
また、レゴシティとレゴクラシックは互換性があるため、一緒に遊ぶこともできますよ。