幼児期から無理なく学習習慣をつけることができたらいいですよね^^
我が家も幼稚園に通う5歳年長さんの息子がいるので、来年小学校に入学するにあたり少しずつ勉強に慣れていってほしいなと思っています。
そこでこの記事では、
- 一日の中で幼児の勉強はいつやるのがいい?
- 実際の勉強時間は?
- 幼児が集中できる時間はどれくらい?
といった疑問におこたえします!
我が家が使っている教材はコレ
(現在、RISU算数の長期モニター中です)
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目次
幼児の勉強をいつやるか
まず、幼児の勉強時間は一日の中でいつやるのがいいか調べると、
- 体が疲れていない朝がいい
- 脳は朝のほうが集中できる
といった「朝」を推奨する声が目立ちました。
ただ、個人的には、朝はバタバタしますし、朝の学習にこだわり過ぎなくてもいいのかな〜と思います。
大人でも朝活派と夜活派にわかれますもんね!
息子がタブレット学習しているタイミング
息子が勉強する時間は、「何時から何時まで」というふうには決めていません。
なので日によってバラバラ。
1回あたり5〜10分程度で、子供自身が勉強したいと思ったときに勉強しています。
たとえば、
- 朝ごはんを食べる前
- 朝ごはんを食べたあと
- 夕飯を食べたあと
- お風呂を出てから
- 寝る前までの時間
を使っています。
幼稚園から帰ってきたあとは、LEGOやプラレールで遊ぶことに夢中。
でも、一日のどこかでタブレットに触っています。(たまに全く触らない日もあり)
一日の合計勉強時間はだいたい15分くらいです。
幼稚園は帰宅時間が早いため、帰ってきてからも時間がたっぷり。
タブレット学習以外にも折り紙や人生ゲーム、ボードゲームなど色々やってますよ〜
遊びも勉強の一部ですよね♪
タブレットなら子供一人でも勉強できる
子供に勉強してほしいけど、みてあげる時間がないこともありますよね。
そんな時もタブレット教材が便利です。
- 問題文の読み上げ機能がついている( RISUキッズのみ)
- 丸つけを自動でしてくれる
- 先生の授業が見れる
など、タブレットならではのメリットがたくさん。
息子に「ママ〜、一緒にやろう」と言われるときもありますが、一人で勉強していることも多いですよ。
RISUきっずなら、問題文読み上げ機能もついているので「ママ、問題よんで!」と言われることもありませんよ^^
幼児が集中できる時間は短い
そもそも幼児が集中できる時間は短く、「年齢+1分」だそう。
- 3歳→4分
- 4歳→5分
- 5歳→6分
参考サイト:しんがーずくらぶ
年長さんでも6分なので、結構短いですよね。
たしかに、Eテレの番組も数分でガラッと内容が変わりますよね。
ピタゴラスイッチも、10分の番組枠の中でアルゴリズム体操・たまご会議・ピタゴラじゃんけんと内容がガラリと変わっていくのは、幼児がひとつの内容に集中していられる時間が短いからかな?と思いました。
言い換えると、幼児が集中できる時間は短いので、ほんの数分の隙間時間を利用して勉強を進めることができますよ^^
幼児が勉強を続けるために親がしていること
息子の場合、親から強制しているわけではなく、今のところ自主的に勉強してくれています。
タブレットだと、ゲーム感覚で問題に取り組めるので楽しいみたい。
でも、子供が自分から取り組めるように意識していることもあるので順番にお伝えしますね。
(ほんと大したことではないのですが^^;)
①目につく場所にタブレットを置いておく
RISUのタブレットは、あえてしまわないようにしています。
目につく場所に置いておき、子供がタブレットの存在を忘れてしまわないようにしています。
最近学習机を購入したので、机の上にポンっと置いていますよ。
②電池残量は寝る前にチェック
子供がタブレットを使いたいときにすぐ使えるように、電池の残量だけは寝る前にチェックするようにしています。
子供がやる気になっているのに、電池がなくて使えなかったら機会損失ですもんね><
地味に大事!!
③楽しく続けられる教材を選ぶ
見落としがちですが、楽しかったら自然とやりたくなるものですよね^^
もし今お使いの教材があまり進まないのであれば、違う教材を試してみるのもいいかもしれません。
勉強自体がきらいなわけではく、使っている教材がその子に合っていない場合もあります。(学習レベルなど)
RISUの教材がおもしろいのは、「一人ひとりのレベルに合わせて学習内容が自動で変化するところ」です。
また、紙の教材と違い、タブレット端末に先生から授業動画が届くのでつまずきも自然と解消していけるんですよね。
まだ使ったことがないのであれば、一度体験してみると新たな発見がありますよ^^
なお、公式ホームページからの申し込みでは、お試し体験はできず、はじめから年間契約になってしまいます。
「お試し体験をしてから受講するか決めたい!」という方は、一週間お試しキャンペーンのリンクからお申し込みくださいね。
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幼児の勉強はいつやるかまとめ
今回は、幼児の勉強は一日の中でいつやっているのかなどをお伝えしてきました。
朝を推奨する声が多いですが、ご家庭の状況に合わせて進めていけたらいいですよね。
この記事を読んで「RISU算数が気になる!」と思った方は、お試し体験したときの記事も合わせて読んでみてくださいね。
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