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KEZAOの遊び方は?6歳から大人まで楽しめるカラーカードゲーム!

KEZAO(ケザオ)は、サイコロを振って、カードのデザインと色を観察し、手元のカードを出して遊ぶスピードゲームです。


ルールも覚えてしまえば簡単♪選ぶサイコロで難易度も調整できるので、お子さんでも楽しく遊べますよ^^

この記事ではKEZAOの遊び方について詳しくお伝えしますね。

KEZAO(ケザオ) 色彩感覚が研ぎ澄まされるアーティスティックスピードゲーム Laboludic

KEZAOとは?内容と対象年齢

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まずはKEZAOの箱の中身から。外箱に描かれたカラフルな鳥のイラストが印象的ですが、中身のカードもとってもカラフルなんですよ〜!

KEZAOの内容

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KEZAOの内容
  • カード58枚
  • KEZAOスペシャルカード2枚
  • 専用サイコロ4個

イラストが描かれたカードが58枚。

2枚のスペシャルカードは、すべての色が含まれているジョーカー。いつ出してもOKの万能カードです。手元に回ってきたらラッキーですね♪

また、4個のサイコロは、下の2種類に分かれます。

  1. 色を指定するサイコロ2つ
  2. その色を含まないことを示すサイコロ2つ

遊び方は後ほど詳しくお伝えしますが、たとえば、サイコロの面に「赤色の丸」が書かれていたら、「赤色を含むカード」を選びます。

また、「黄色に×」と書かれていたら、「黄色を含まないカード」を選びますよ。

KEZAOの対象年齢

対象年齢は、6歳以上から大人まで。2~4人でプレイするので、家族やお友達と楽しめます♪

KEZAOの遊び方

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文字で説明すると、なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実際はシンプル^^遊んでいるうちに慣れるのでご安心ください♪

それでは、遊び方を順番にお伝えしますね。

①カードを配る

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まず、各プレイヤーに7枚ずつカードを配ります。

残ったカードはふせて山札を作ります。

その場でいちばんカラフルな服を着ているひとからゲームを始めます(最初にサイコロを振る人になります)。

②サイコロを振る

4つのサイコロからふたつ選び、サイコロを振ります。

サイコロは2種類ありますので、出る目の組み合わせは下記の3通り。

サイコロの目の組み合わせ
  1. 2つの色を示す組み合わせ(例:赤と黄)
  2. 2つとも×が描かれた組み合わせ(例:赤×と黄×)
  3. 色を示すサイコロ1つと、×が描かれたサイコロの組み合わせ(例:赤と黄×)

3つ目のサイコロの組み合わせを選ぶ場合、同じ色が同時に出る可能性がありますよね!たとえば「赤」と「「赤×」が同時に出る場合です。

その場合はサイコロを振った人が、色が「含む」か「含まれない」かを選び、宣言してくださいね。

ゆかな

ゲームを簡単にしたいときは、1番目のサイコロの組み合わせがおすすめ。

反対に難しくしたいときは、2番目の組み合わせがおすすめです。「指定された色を含まないカード」を探そうとすると、間違えちゃいそうになりますよね^^

③手元のカードを場に出す

すべてのプレーヤーは、サイコロの目に合うカードを場に出します。

具体例でお伝えしますと、

たとえば、

黄色サイコロが二つでた!

→黄色を含むカードを出す!黄色が入っていれば良いので他の色が含まれていてもO K!

緑色のサイコロと赤色のサイコロがでた!

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→緑色と赤色を含むカードを出す!緑色だけのカードもOK!赤色だけのカードもOK!他の色が入っていても、緑色か赤色が入っていればOK♪

黄色×・オレンジ色×のサイコロがでた!

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→少しでも黄色を含んでるカードは出せない!少しでもオレンジ色を含んでいるカードは出せない!

赤色×のサイコロが二つでた!

→赤色が入っているカード以外は出せる!

・・・どうでしょう?

なんとなくイメージが湧いてきますよね^^

ゆかな

絵柄が細かいカードだと、とっさの判断が難しいですよね〜!

複数の色が入っているカードを持っていたら有利な気がするけど、「含まれないカード」を出すときに間違える可能性も高そう!!

また、他にも以下のようなルールがあります。

ルール
  • 各プレーヤーは1枚または複数枚のカードを出せます。
  • カードは1枚ずつ出さなければなりません。
  • 場に出たカードの合計枚数がプレーヤーの数を超えてはいけません。

たとえば、4人でゲームをしていて場に4枚カードが出てしまったら、手元に出せるカードがあってももう出せません。早いもの勝ちです^^

また、プレーヤーがミスをしたら、出したカードはそのプレーヤーに戻ります。さらに、山札から新しいカードを3枚引きます。

ゆかな

ミスしたら手元のカードが3枚も増えちゃいます〜!

また、サイコロの目によっては誰も場に出すカードがない場合もあります。その場合は、2ラウンド目にうつります。

また、1枚ずつカードを出すなら、1人が4枚出すこともOK(4人で遊ぶ場合)!手元のカードから早く選ばないといけないので、スピード感が楽しそう♪慌ててミスしたりすると盛り上がりますよね!

④第2ラウンド

最初のプレーヤーの左隣のプレーヤーが4つのサイコロのうちふたつを選びます。

先ほどと同じようにサイコロを振り、場にカードを出します。

あとはこの繰り返しでゲームを進めますよ♪

手札が残り1枚になったら、そのプレイヤーは「ケザオ!」と宣言します。

その後のターンで手札が0枚になったらゲーム終了。手札をすべて出し切ったプレーヤーが1ポイントを獲得します。

先に3ポイント獲得した人が勝ち!!です。

KEZAO(ケザオ) 色彩感覚が研ぎ澄まされるアーティスティックスピードゲーム Laboludic

まとめ:KEZAOはスピード勝負!色彩感覚が研ぎ澄まされるカードゲーム

今回はKEZAOの遊び方についてお伝えしてきました。

パッと判断して場にカードを出すので、判断力もつきますし、盛り上がること間違いなし♪

6歳から大人まで楽しめて良いですよね^^

カードに描かれたイラストを眺め、色彩感覚も研ぎ澄まされます。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

KEZAO(ケザオ) 色彩感覚が研ぎ澄まされるアーティスティックスピードゲーム Laboludic
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